カップテスト(ドリップ方式)
私はテスト焙煎後のカップテストでは
最近、ドリップ方式で行うようにしています。
ドリップ方式は珈琲大全にも載っていたり
珈琲と焙煎の考え方を教えてもらった珈琲屋さんで
何年も前に見させていただきました。
ただ、私のドリップ方式のカップテストは
珈琲大全に載っている粉量、ドリップ方法等とは違うところもあるかもしれません。独自の方法でやってます。
それと、私は、このドリップ方式を
浅煎りのものから行うようにしています。
珈琲と焙煎の考え方を教えてもらった橘さんからその時に
『カッピングはきちんとプロの人に教えてもらってね』と言われていたことや、カッピング(表現方法も含めて)をあまり知らなかったので、そのような事を教えてもらえるところにも行ってはきました
SCAA 方式は↓
⬆勝手に拝借。
カッピングのスプーンで吸い込み、吐き出したり、粉が口に入ってきたり
あの吸い込むのが難しくて、カッピングに私は集中できない
難しさがありました。
それで、専らドリップ方式でやることにしてます。
ストレスがなくなった部分もあるのと、ドリップで抽出したものは、珈琲液のクリーンさもみてとれ、味わいを御客様に御伝えするのに、利点だらけです。
今日は、前にもテストはしてるのですが、
エチオピアイルガチェフェG 1ザセレモニーナチュラルの
中煎りと中深煎りで煎り止めしたものを
再度みてみることにしました。
coffee澪音
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