木樽香、オーク樽由来の成分抽出について
coffee澪音で取り扱いを始めた
「ベトナムウイスキーバレルエイジドカウダット」ですが、強烈なウイスキーフレーバーに加えて、木樽香というのでしょうか?とある焙煎度で、樽に由来するようなアロマ(木の味というか)のようなものが出るので、木樽由来の成分抽出や影響を考えてみました。
私は、アルコールに関しては、全くの素人です。ただ、以前から白ワイン樽熟成を自分でやってしまおうかと考えているので、ちょいと勉強しようかと思い、調べてみました。
ウイスキーやワインはオーク材によるオーク樽も用いられ(他にも色々あるよう)、樽熟成が行われる。
使用する樽によってや、樽との接触期間、樽の熱処理の仕方により、熟成状態や味わいが異なってくるようだが、この木樽からの成分抽出や、木樽の内側をローストする行程により、ワインやウイスキーに、複雑な香味やアロマが現れるよう。
バニラ、キャラメル、ミルク、燻製香、渋みとなるタンニン・・色々。
なるほど!!
私はとある焙煎度で、キャラメルやトースト臭、スモーキーな風味のようなものがより感じられるので、それが個人的に好みで、1番いいな、と思っている焙煎度で、ベトナムウイスキーバレルエイジドを仕上げています。
実は、ウイスキー🥃を飲むより、ウイスキーバレルエイジドの珈琲編のほうが好きになってしまったオーナーです。。
scajでも、お出しになられるのかな?
coffee澪音でもすでに扱っているウイスキーバレルエイジド、是非、お試しくださいね
coffee澪音
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#木樽からの成分抽出や内側をローストすることによる成分抽出について
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