『幻の品種?』 絶滅寸前だったラウリナ種
コスタリカ コフィアディベルサ農園 ラウリナオーバル ナチュラル2018/19
ラウリナ種は、ブルボン種からの突然変異種。『幻の品種』とも言われている。ラウリナは、ティピカとコフィアモーリティアナの自然交配から誕生した、という説もある。樹高は低く、病気に弱く、生産性が低いが、小粒で尖っていて、カフェイン含有率は、通常の半分。
ラウリナは、ブルボン・ポワントゥ(ポワントゥは尖っているの意)、リロイ、ルロワとも呼ばれ、1771年にレユニオン島(マダガスカル島の東インド洋上に位置する島でフランスの海外県。ブルボンの原産地)で生まれ、栽培されていた。
このラウリナ種が『幻の品種』と言われているのは、レユニオン島で栽培されていたブルボンポワントゥが1880年の疫病後絶滅寸前、とされていたが、2000に入ってから、川島良彰氏らチーム(当時、上島珈琲所属)によって、レユニオン島で再発見されているため(それで『コーヒーハンター』と言われている方)。
レユニオン島で栽培されているブルボンポワントゥは、上島珈琲のみで販売されている。
ラウリナ種はコロンビアや、グァテマラ、ブラジルなどでも少し栽培されているのです。
コフィアディベルサ農園
コスタリカとパナマの国境にあるラ・アミスタ国立公園に隣接するマニアックな多品種を栽培するマニアック農園。
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coffee澪音
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