焙煎の勉強をしに金沢へ

課題もありつつ、何年間も珈琲や焙煎のことを教えていただいた金沢の橘珈琲さんのところに勉強しに行っていました!
(今はもう帰ってきています)

今回勉強しにきたのは、フルーティ系の焙煎も含めて(特にフルーティ系に関してが主に)もっとその豆の素性や可能性を引き出せるのではないかという課題からです。

焙煎方法は様々な方法や可能性があるかと思います。色々あっていいのだと思います!
どんな味わいにしたいのかで変えていければいいし、大切にしたいものは残していければいい。
今までお客様から評価をいただいてきた部分や方法、味わいを大切にしつつ、自分がどんな味わいを作っていきたいかを大切にしながら、今自分に足りないものや技術や方法を探って、可能性やよりよい味作りに活かしたいと思います!また試行錯誤をこれからも続けていこうと思います!

8月に3年目を迎えます。

これは↑焙煎方法によって、ブラジルDOTを深煎り(通常であればしない、したら苦くなる)を可能にした橘さんのDOT
↑これは排気温度が表示されてしまうところにあった温度センサーを、何かで開けて豆温度を測るところに改造した橘さんのトーマスくん
↑中国のは私の店でもお出ししていますが、今はゼブラエステートになってます。私もお気に入りで木樽+甘い香りが好きなんです!
ラミレスはプリンセサと違い、ウォッシュドがMIXされているので、どっしりではなくさらっとしてるワイニー感が出ます⭐️
今まで感じたことのない野菜🥬フレーバーがあります!
橘さんは『野沢菜』と言ってました
↑伝統工芸士の横井巨匠が描いた森川さんっていう方。会ったことないのに知ってる・・
忘れられない坂口さんの滲み入る珈琲。おばあになるまでにあんな珈琲が作れるようになりたい。お休み?しているのか?心配です


coffee澪音 


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