オーストラリア🇦🇺のダブルパス製法

🆕オーストラリア🇦🇺マウンテントップエステート エクストラファンシー BIN478 K7 2020crop


マウンテントップ農園は新農園主がアボカド🥑栽培に移行するので、2020cropが最後になる見通しです。

マウンテントップ農園はK7 という1936年にケニアから選抜された木の品種で、サビ病、炭疽菌耐性があり、低い標高に適したこの品種を採用しています。

BINというのは、マウンテントップ農園が樹齢、土壌、標高、斜面の向きによってBINという区画で整理しているものを指します。
また、マウンテントップ農園は、『ダブルパス製法』というプロセスを採用しており、
ダブルパスプロセスは、乾燥させたチェリーを水槽につけてふやかしてから外皮を除去するプロセスで、過完熟してカラカラになり浮いてしまい欠点豆としてはじかれてしまうのを打開する方法をとっているのが特徴です。


浅い焙煎領域では、ラズベリー、オレンジをミックスしたような酸味があるもののケニア品種で現れるような強烈な酸味よりは穏やかな印象を持ち、k7というケニア由来の品種の特徴なのでしょうか。
焙煎を進めていくに従い、酸味は薄れていき、ケニア品種に現れるような土臭さ、チョコレートのようなボディとコク、熟成香、ウイスキーのような芳香を感じられます。


余談で、、このマウンテントップ農園は2020cropが最後になる可能性が大なので、オールドクロップ好きでもある私は(色々寝かせている豆もアリ)この豆も寝かせておいても面白いのではないかなと考えています💡
少量販売です。あるうちにどうぞ
coffee澪音 


焙煎豆のお問い合わせ・ご注文は
ダイレクトメール、公式ライン@、ヤフーメール、オンラインショップ(base)にてお願い致します
coffeemioto@yahoo.co.jp
公式LINE@ @173srhrp
オンラインショップ↓↓
https://coffeemioto.thebase.in/ 
お客様専用に商品ページをお作りすることも可能でございます。



#オーストラリアマウンテントップエステートエクストラファンシーBIN478 2020
#k7
#ダブルパスプロセス
#スペシャリティコーヒー 
#specialitycoffee
#coffee
#コーヒー
#珈琲
#coffee澪音 
#九谷陶器
#九谷焼
#伝統工芸品
#九谷清山 
#九谷金襴手  
#金襴手  

0コメント

  • 1000 / 1000