死ぬほど
若輩者の私は、まだまだ豆の声を聞きながら、色々とデータや、焙煎中の豆の特徴を書き残しておきます。
私が使ってるディスカバリーは、温度センサーが、豆の表面温度をはかってくれるようになっていますが
私が珈琲と焙煎の考え方を教わった橘さんのトーマスくん(フジローヤルの一キロ焙煎機の古い型)は、センサーが別の所についていて排気温が表示されるようになってました。豆の表面温度でないということは当てにならないということです。でも橘さんが、トーマスくんを使いこなしているのは、豆と対話をし、豆の顔色を伺って、ガス圧等もコントロールされているということです。減少率のノートも見させて頂いた事がありますが、0.5%以内におさまっています。 私は何もかも尊敬のまなざししかありません。
橘さんが『死ぬほど手網で豆を焼くこと』と言ってた事は、胸を突き刺さるくらいです。 橘さんにお借りしている手網がボロボロなのは、私がボロボロにしたのではありません。橘さんです。私は本当に素晴らしい先生に恵まれました。
写したデータみたいのは、いつも後からみて、字が汚すぎて、たまにわかりません😱 あと㊙のデータ等もあるので、たぶん拡大して見れたとしてもナイショ🙊でお願いします。
私も、橘さんが、私に嫌な顔をせず、してくれたように、焙煎をみたいという人がいつかいたら、御迎えできるように、技術を積んでいかないとです
そして、今日もベルリナが0.1%以内におさまっていて安心です。ナチュラルの豆が好きすぎて、でもナチュラルの焙煎は難しい
いつもヒヤリとしてます。
coffee 澪音
0コメント