フランスルイ王朝で愛飲されていた味わいや質感を想像できる?!

コスタリカ コフィアディベルサ農園 ラウリナオーバル ナチュラル(ワイニー) 2018/19 浅煎り

パナマとコスタリカの国境に位置するコフィアディベルサ農園という多品種を栽培するマニアック農園のラウリナ種。
ラウリナ種はブルボン種の突然変異種。
ラウリナ種は、ブルボン・ポワントゥとも言われ、かつてフランスルイ王朝が愛飲したレユニオン島で栽培されていた品種で、絶滅寸前だったのだが、2000年に入ってから再発見された言わば『幻の品種』。レユニオン島のものは、某会社で独占栽培されていますが、ブルボンポワントゥは、ブラジル・グァテマラ・コスタリカ・ニューカレドニアなどに持ち込まれ、少しずつ栽培されてきているのです
今回は、ワイニーというのを活かして焙煎。ワイニー感を感じられつつも、その味わいには、かつてルイ王朝で愛されていた味わいがどんなものであったか、想像できるかもしれません・・
浅い焙煎領域では、李、柑橘を思わせるようなフルーティな香りだけでなく、栗とミルク、キャラメル香が豆・粉から感じられ、まずその薫りに癒される。味わいは、フルーティであるが、口の中でその酸は、なぜかトロッと乳製品のようなとろみをも感じるのである。その柔らかい質感は、且つてルイ王朝で愛飲されていた口当たりや質感のようなものを想像することができるかもしれません

コスタリカコフィアディベルサラウリナナチュラルは、2020coffee澪音福袋マニアックコースに含まれております。
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